深谷ユニオンズは、三重県亀山市在住メンバーを中心に結成され、北勢地域を中心に様々な場所で活動しています。

◆2013年5月

大学時代の友人たちとの焼肉会合までの時間潰しに、橋の下でキャッチボールをする。

5時間もの間、カーブという名のクソボールを投げ続けた結果、とてつもない疲労感を上回る楽しみを覚える。後日、協力してメンバーを3人ずつくらい連れてきたら草野球チームが作れるのではないかと提案し、個性豊かな初期メンバーが集まる。



◆2013年7月
西城が加入。新開の力任せのノックでひたすら守備練習のみを行う。練習場所や練習機会の確保のため、雨天でも橋の下で練習するなど試行錯誤。そして落合功が何の変哲もないボールで骨折&筋を断裂する。この頃から落合功の首が1週間で1mmずつ伸びる呪いに掛かる。



◆2013年8月
ラケットをバットにすり替えられ宮崎がまんまと騙され加入。

ナガシマのプール、BBQなど開催しメンバー間の距離を縮める。また初試合が電光掲示板と、以後年に一度の贅沢日を設ける切っ掛けとなる。助っ人で経験者(2年後加入の前澤奎)を登板させ初試合を何とか2-2で引き分ける。



◆2013年9月
同窓会で草川をスカウトし加入。またその同窓会で渡邉がしつこく入団を迫ってきたためついでに加入。そしてその繋がりで大上直がやってきて加入。ほぼ皆同じ中学であったためすんなり打ち解ける。落合功がケガから復帰、終身名誉解雇筆頭確変守備下手弱肩鈍足単打マン落合功一として育成選手でスタートする。



◆2013年10月~11月
2試合目は6-8で負ける。ついにユニフォームを注文、こだわって17,398円。現パンツ抜きで12,584円。なおメンバーの殆どがキャッチボールをするくらいで終わると思っていたとのこと。
3試合目は3-6で敗戦、当たり前のプレーを体現できないもどかしさにぶち当たり、重要性を再認識する。



◆2013年12月
ユニフォームが完成する。4試合目にて7-6でついに初勝利を挙げる。6-6の同点との説もあったが、相手が7-6と言ったので、気持ちはVやねん!である。5試合目はサヨナラタイムリーで12-11の劇的勝利により勝率五分でシーズンを終える。その夜、忘年会にて個人タイトル発表・表彰を行う。そして2か月後、大上直の紹介で川村が加入する。



◆2014年4月

野球熱を放出したくてウズウズしていた小河が加入する。野球をしていることに喜びを覚え、皆が休憩中にも一人だけ元気に走り回る。経験者は加入させない方針であったが、ユニオンズのルールを納得の上、入団を希望する場合は未経験者とのバランスが崩れない程度に許可する方針となる。



◆2014年5月

ユニオンズ定期飲み会が始まる。基本的に2か月に1度渡邊家の離れ家を使い、朝まで夜通し酒を飲んで交流する。

またこの飲み会には罰ゲームが存在し、ルーレットを回し当たりの出た人が女装やポーズカード、LOVEカードの示す内容を遂行したりする。

追々、女装大会などにも発展し、女装熱が収まったかと思えば、今度は連と渡邉の衣装合戦が頻発する。画像はかの美形のT.M.Revolutionを模した渡邉。



◆2014年7月~9月

大上直の弟で助っ人の大上貴が加入。野球はやらないつもりであったが、野球熱を取り戻しユニオンズを育てる面白みに価値を見出しチームを気に入る。そしてその友人である榊原も加入。大上貴と一緒に居たかっただけ説があるが、大上直と謎の盃交換が行われ無事メンバーとなる。以後大上直との盃交換が入団条件になる。なお大上直はその飲み会で酔っ払いすぎて、襖を2枚抜きするという事件を起こしている。以後語り継がれる...



◆2014年12月

濃い一年間を過ごし、さらなるレベルアップを図りたいという気持ちに狩られ、来季より月3回活動を基本にする。また手っ取り早く成長できる方法があると落合功が嘘をつき、1月にユニオンズ初のスキー合宿を行う。

※実際に、落合功一はスノボーで足腰を鍛え育成選手から打点王を獲得。

以降冬季期間中の日帰り、泊まり旅行ともに恒例行事となった。



◆2015年1月

オフシーズン中の12月・1月は忘年会にスノボー予行演習など楽しむ。

そして1月24~25日 福井県へメンバー11名で車3台で旅行へ。

渡邉が道を間違えまったく違う高速に乗ってしまったりとハプニング続出するも、一番に到着するなど異次元の走りを披露する。また卓球大会、カラオケ、飲み会など開催して英気を養う。



◆2015年8月

2015年シーズン、前澤知やネット応募で大井が加入したり、試合数が大幅に増えながらも順調にこなしていき、経験を積む。そして3年連続で霞ヶ浦第一野球場にて電光掲示板を使用したナイター行う。


◆2015年9月

ユニオンズ初の大会に参戦する。またユニオンズ内で会議を行い、今後についての方針など真面目な話の機会を設け、チームを更に結束させる。また1月の23-24日に福井県のスキージャム勝山→石川県の片山津温泉へ2回目の旅行が決定する。参加者16名。



◆2015年11月

前澤奎、ネット応募の岩部が体験を経て加入、無事汚される。これを以ってメンバーの新規募集を一旦停止。また同時期榊原は靭帯断裂と今シーズン2度目の追突事故を起こす。追突事故はメンバーの車を発見し、クラクションを鳴らし気づいてもらおうとしたらそのまま激突である。



◆2015年12

13日に四日市キャッツと2015年最終戦を迎える。最終戦は押せ押せムードであったものの、最終回に4点差を追いつかれ引き分けでツメの甘さを最後の最後で実感する。また18~20日まで3日連続でメンバーでオールナイトボウリング大会、忘年会、スノボー部など充実の12月を過ごす。



◆2016年1

1月23日~24日スノボー旅行へ福井県と石川県へ旅行へ行く。参加者は16名で4台の車で22日の夜から出発。良いコンディションの中思う存分に滑走し、夜は美味しいご飯や温泉で疲れを癒す。また宿側の手違いでROYAL ROOMも追加で借りることが出来、また大上直が飲み代を全員分奢る暴挙に出る。



◆2016年2

ユニオンズ4年目のシーズンを迎えるにあたり、冬季練習を開始。未経験者組の経験値がリセットされている疑惑があったが、完全リセットは免れる。また定期飲み会の2016年第一弾もスタート、64やゲームキューブ等を導入するも、結局UNOに夢中となり、ケツバットで主に榊原のお尻が死亡する。



◆2016年12

MIE北勢リーグ3位として、シードを頂き、ユニオンズは決勝戦へ進出。雨天順延の末、12月11日に最終決戦。試合は、ユニオンズが5回終了時点で5-0でリードし、相手打線をノーヒットに抑え込んでいたものの、6回7回に相手強力打線を止めることができず、サヨナラ負けを喫する。しかし準優勝は胸を張れる結果。


同じく12月、大会決勝の試合開始20分前、鈴鹿magazine編集室の記者の方から連絡をいただき、ユニオンズの記事を掲載いただけることに。後日取材をしていただき、12月26日に1月号が発行されました。また12月16日ボウリングオール、17日忘年会、18日スノボー部と3日連続でのイベントで2016年を締めくくる。

年末にもスノボー部活動し、無事に足腰を鍛えることに成功する。



◆2017年1

3回目となるユニオンズ旅行3rdを開催。笑ってはいけないユニオンズ旅行2017として、様々なネタを仕込む。(手始めに違うスキー場に目的地をセットする) 雪不足が心配されるも、旅行前の大雪で存分に楽しむ。移動の際に車内で見ていたドラマStand Up!!に影響され、夏旅行も計画される。



◆2017年7

ユニオンズ旅行"夏"!!が開催される。シーズン後半戦を前に英気を養うために企画され、兵庫県のきのさき温泉へ。道中、大阪で大上直と榊原だけすっきりした顔で戻ってくる。朝から晩まで、飲んで過ごすという自由な旅。その他アスレチックや神戸のハーバーランド等、冬のボード旅行とは違った自由度の高い旅行を楽しむ。



◆2017年10

数年前から人数不足の時に、助っ人をしてくれていた草川雄が加入。人見知りの多いメンバーと秒で打ち解け、加入が決まった日の飲み会では、落合功とわけのわからないコンビを結成し、マネージャーを引かせたり、前澤奎に膝枕をしてもらったり等、好き勝手しご満悦。


◆2018年1

ユニオンズ旅行4thが1/27-28に開催。スキージャム勝山からの山代温泉であったが、宿でチェックインすると、知らないおじさんが部屋で酒を飲んでいたり、家族連れが居たり、当初泊まる部屋に他のお客さんが入るハプニング。その他、凄十ネタ等色濃い旅行となり英気を十分に養った。また新年会&多度大社へ初詣を行い、良い一年間を願う。


◆2018年5

2月より練習開始し、開幕に備えるものの、榊原の半月板損傷による手術、渡邉の足首骨折に伴い、捕手不足&人数不足に陥る。更に大上直も首のヘルニアという、3名とも野球と関係のないところでの怪我という3バカ具合を見せつける。しかし、そんな中ネット応募で久我が体験で参加し、移動中の車内で意気投合。その日の夜の飲み会にも参加するなど、フットワークの軽さを見せ即日加入を果たした。


◆2018年7

ネット応募で、宮永が参加。自分たちで草野球チームを作る予定で、前所属チームを抜けたにもかかわらず、話がたち消えてしまう不運を持ちながらも、初回からナオキチャンスの恩恵を受けるなどして、入団を即決。

びっくりドンキーにて入団会見を行う。経験者らしからぬ送球難を発揮、未経験者からの安心を勝ち取る。

7月28日-29日には、ユニオンズ夏旅行2ndを開催。熱海旅行だったが、台風がピンポイントに直撃し予定を大幅に変更せざるを得ない状況になり、観光地は回れずに、ほとんどグルメツアーになったものの、各自が盛り上げ、怪我なく無事終了。最初から最後までネタ・バラエティに富んだ旅行となった。また旅行初参加となった西城は、司会業に目覚めるなど、才能を遺憾なく発揮。


◆2019年1

忘年会、初滑り、新年会等を経て、1月26日-27日に恒例のユニオンズ冬旅行5thを敢行。今回はおとなしい旅行を目指し、終始落ち着いた旅行で平成最後の旅行を飾った。なお渡邉は、Smile Naokingシールを胸に貼り続け、温泉に入る際に、知らないおじさんに、Smile Naokingシールを指摘された。そのほか、おでこにある方のシールを貼り、そのへんの子供に笑われていた。


◆2019年8

3回目の夏旅行は、急遽県内に変更。御座白浜海水浴場で透明度の高い海の中を楽しむ。帰りはウニに舌鼓を打ち、県内ながら魅力を再発見した旅行となった。榊原は海でハッスルしていた。


◆2019年11

ある職種のための学校で寮生活を共にした中森・小寺の両名が加入。中森はタイのプーケットにて睾丸を摘出済みであるが、男として機能しているらしく、長崎から彼女を呼び寄せ責任を果たしている。小寺も怪しいが、責任を果たしているようだ。


◆2020年4

加入者はいるものの、慢性的な人数不足に悩まされ、ジモティーで引っかかった1人の青年の名前は吉住。愛知県から体験参加し、強豪校出身の実力を遺憾なく発揮。体験で終わるのかと思いきや、即日加入。コロナの影響で6月まで活動できなかったものの、再開後は安定した投球と、不安定な内野守備でチームを沸かしている。

 


◆2020年7

4回目の夏旅行。冬旅行が開催できなかったので、1年ぶりの旅行となった今回は、石川県へ。コロナの影響で人混みを避けるために、こおろぎ橋、あやとり橋へ行き、あとは宿泊先で浴びるように酒を飲む。しかしそんな中激戦地へ向かった勇者が数人... 行っていない人たち含め、掛かっていたら間違いなく住所バラすところだった。

そして大重加入。

 


◆2021年2

 

助っ人ながら、忘年会や飲み会に参加していた與本、ネット応募で中村が加入。それぞれ左の長距離砲、左投手と、右利きが9割を占めるユニオンズにとって大きなプラスではあるが、引き換えに倫理観の無い者が増えてしまい、ただでさえMr.NO倫理観であった大重に、『ここまでのクズはユニオンズに適さない』と言われる始末であった。この言葉は中村に向けてであるが、與本も大差無い。